絵と言葉と

生きることはアートだ。生きるを笑おう、生きるを遊べ!

〜Bouquet ブーケ〜

新作完成しました!

〜Bouquet ブーケ〜

タイトル〈 Bouquet 〉の後にはオーダー下さった方のお名前を入れました

咲き誇る美しい花に、ご依頼下さった方のイメージを重ねて描いた作品です

花選びから構図など、笑顔を思い浮かべ制作するのは楽しかったです

本日、無事にお届けすることが出来ました

とても喜んで頂けて嬉しいです!!!

作品タイトル Bouquet ★★★★★

作品サイズ 224×271mm
使用画材 水彩絵具、木製パネルに紙張り
2019.01.05

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今年も宜しくお願いします!

昨夜の紅白歌合戦オープニング「平成最後の大晦日」という言葉に不意に込み上げるものがあった。

一瞬にして30年分の大切な人と過ごした年末年始が思い起こされ涙があふれた。

いろんなことがあって、それらが連なって「今ここ」に居ることの有り難さ。

最後というのは往々にして、後から気づけばそうであって、はじめから最後と分かっているものは少ない。

だからこそ今を精一杯生きよう!

笑顔の日々も喧嘩や涙の日々も、今思えば同じように贅沢で愛おしい時間だったね。

〜終わりは始まり〜

さて、2019年!

気持ちを新たにする年明けの瞬間が大好きだ。

肩の力を抜いて、天真爛漫に生きることを楽しもう🎶

楽しい!可愛い!!面白い!!!が今年のキーワード

皆さま、今年もどうぞ宜しくお願いします!f:id:oceanlily:20190101144106j:image

 

 

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ワガママにこの世を遊べ!

「人の目」という名の、自分の内側に根付く制限を超えた選択をした時、ああ生きてるなって実感することが多い。

誰がなんと言ってもいいや、私はこういう風にしか生きられないと、ある意味、諦めを含んだ決断をした時こそ、命が輝くというか、生命が沸き立つような力がみなぎる。

誰かに非難されることや、どう思われるかを気にして行動を制限することを辞めたら、私はどんどん元気になっていった。

自分の気持ちに偽りを持たない。

正しさや道理ではない、自分の欲する、自然発生する理屈ではない思いをワガママに追求してみたい。

自分の気持ちに正直になることは、相手にとって不誠実になることもある。

でも自分が想像した、相手にとって良かろうと思ったことが、本当に役に立つかはわからない。

どこまで行っても私は私の想像した範疇を出ることは出来ず、そんなことに右往左往しヘトヘトになるくらいなら、自分の気持ちを正直にぶつけ、目の前にいる人の、その言葉と姿勢を信じるより他ない。

私はいつだって真剣だ!真剣に人生を遊んでいる(笑)

矛盾ばっかりと人から言われることもあるけれど、一瞬一瞬の喜怒哀楽に矛盾はない。

互いが理解不能の相手であった時、別の道を選ぶのか、それを超えた相手へのリスペクトを含んだ関係を結ぶのか...

それは自由であって、どちらも希望へと繋がる道だろう。

いろんな人がいて、いろんな考えがある。

それを面白がれる自分でいたい。

正しさなんてクソ喰らえで、無邪気に戯れ、ダサい自分を相手に晒し、それでも愛おしいと思い合える、そんな仲間が一人でも居たら、この世はサイコーだ!

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この文章は2017年11月、Facebookに投稿したものに加筆・修正したものです。

作品タイトル「炎」

作品サイズ 約33×23cm

使用画材 紙、アクリル絵具、パステル、チャコールペンシル

2017.01.31

 

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生きていれば、人に嫌われたり悪意を持たれたり、反対に人に好意を持たれたりもする。

誉められれば嬉しいし、気に入らない奴をギャフンと言わせたい時もある。

けれど認められたり褒められたところで、それは一時のこと。

すべては常に変わり続ける。

人の言うことに一喜一憂し、状況に右往左往しがちだ。

けれどそんな外側の不確かなものを基準にして、人生の舵をとってはならないのだと実感する。

良いと思える時も、そうでない時も、目の前のことを大切に、同じ姿勢でものごとに向き合えたらと思う。浮かんだり沈んだりせずに...

とは言っても大抵は大きく揺さぶられ、小さな器が溢れることで己を知る。

揺らされ壊され新しくなる毎に、深く美しい器になると信じよう。

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ただそれだけ

ただそれだけ

最近、気に入っているフレーズだ。

生きていれば、毎日いろいろな感情が沸いてくる。

けれど、それに意味づけをせず「ただそれだけ」と心の中で言ってみる。


先日、酔っ払って口論になり「お前は人を信頼していない!」と非難された。

痛いところを突かれ、自分に問うてみたら、信頼していないと心の奥底の声がする。

愛や信頼というものが、良く分からないというのが正直なところだ。

そう簡単に、人を信頼していると言えない経験を重ねてきたのだから、仕方があるまい。


以前の私なら、人を信頼していないことや愛が分からないことを必要以上に内観し、原因を探していただろう。

愛に対しての飢餓感がある。消えそうにない悲しみがある。

未だに、その手のことを解消しなければ、何をやっても上手くいかないのではないか。

どこまで行っても満足がないのではないか・・・そんな思いにうっかり足を取られそうになる。


けれど今までと違うのは、どんな感情が沸いても、それを言い訳にして歩みを止めないこと。

必要以上にほじくり返し、原因を探さない。考えすぎない。


日々の暮らしの中で悲しさや虚しさ、怒りの感情が沸いてきたり、何か新しいことをする時に恐れや怖さがあるのは当然のことだ。

「ただそれだけ」と、沸きあがる感情を素直に味わい、歩みを進める。

メッセージはいつだって目の前に用意されていて、体験の先には予想を超えた世界が広がっている。

気にしていた事柄すら忘れるほどの展開があるかも知れない。本当の癒しとは、きっとそういうものだろう。


人からどう思われるかを気にしたり、馬鹿にされることが怖かったりもする。

しかし人は、無責任に思ったことを好き勝手に言っているに過ぎない。

迷いが大きければ大きいほど、その声に力を与えてしまう。

自分とも現実とも闘わず、安全な場所からあれこれ言う人の声に、耳を貸す必要はない。


内なる声を頼りに、目の前のメッセージを受け取りながら歩みを進めよう。

大いなるものに身を委ね、なんとかなると信じよう。

人生は味わい深く、面白い。

そう言えるようになった自分が嬉しい。

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石垣島カヤックツアー

何も遮るもののない空を仰ぎ見ると

海や緑、地平線がまあるく見えて

まるでスノードームの中に居るようだ

美しい世界が自分中心に広がっている

楽しいこともハプニングも

笑いあえる仲間がいる幸せ

素晴らしい時間をありがとう!!!


写真は素敵な体験を提供してくれたアウトドアガイド平野 睦 (Atushi Hirano)さん撮影です

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