絵と言葉と

生きることはアートだ。生きるを笑おう、生きるを遊べ!

炎 〈詩・絵〉

私の中に灯る炎 呼び覚まされ動き出す衝動 自分さえもわからぬのだから 人からの理解を手放すほかない 胸のうちに従い降参すれば 生命のともしびは 生きる歓びとなるか すべてを焼き尽くす大火となるか 炎は静かにこの身を燃やし 放たれる日を焦がれる 作品…

泉 〈詩・絵〉

水面に映る月の光の道 陽を浴びきらめく波の文様 たゆたうように身をまかせ 思うままに楽しめばいい 風や梢のざわめく声を 鳥のさえずる美しい声を 友のささやきや笑い声を 心を澄ませて聴けばいい ぽっかりと空いた心の穴に いつしか静かな水が満ちていた …

生と死の不思議について

どのように死ぬかなんて、私は選べないと思っている。 すべては複雑に絡み合い、人知を超えているからだ。 私は夫を病院で看取った。 可能な限り一緒に過ごし、延命こそ本人の意思でしなかったが、病院で一般的に行われる最期の処置がなされたのではないか…

死が教えてくれたこと

私は死んだことがないから、死んだあとのことは分からない。 魂というものを、感覚として知っていると感じることや、知識としてこんな感じだろうと思うところはある。 夫が肉体から離れるまでの数日間は、残される人たちの心の準備のために頑張っているよう…

光と闇 〈詩・絵〉

光があるから闇がわかる 闇があるから光が際立つ 光の方向を示してくれた人たち あの人のようには私はなれない どんなに真似しようと溢れるアナタ どんなに真似しようとハミ出るワタシ 光へ向かう道は人の数だけあるらしい 出逢いの奇跡は彼方よりの約束だ …

はじめまして

はじめまして、田村麻美(たむらまみ)です。 絵を再び描き始めて、一年半。 Facebookで思いを綴り始めて約二年。 誰にも頼まれていないのに、なぜ手を動かし続けるのか。 それは、内なる衝動を表現せずにはいられないからだろう。 生きること、そのものがア…