夫の命日、今年はお墓参りに行ってきた。
こういう節目というのは、自らの生き方を問われるようで、心なしか緊張する。
亡き人の分まで、頑張って一生懸命に生きなきゃいけない...
誰に言われた訳でもないのに、そんなプレッシャーがどこかにある。
「もっと気楽に、自由に生きて良いんだよね?」
空を見上げて尋ねてみる
「それは自分が決めることだよ。誰の許可も要らないよ。」
生きていた頃と、まんま変わらない彼の言葉が風にのって届いた。
9月の終わりの出来事だけれど、記憶に留めておきたくなって、やはり書き残すことにした。
いつも護ってくれてありがとう!
写真はその時の青空🎶