“ほんもの”が欲しい。“ほんもの”しか要らない。
そんな想いが湧き上がってきた。
みんなが言うホンモノではなく、自分にとっての“ほんもの”
自分を取り巻くエネルギー(人や物との関係)を“ほんもの”で満たしたい。
正直に言えば、私はすごく寂しくて弱かったから、その場しのぎも多かった。
その時々では、気持ちを紛らわしたり、いっときの安らぎを得たりと役割を果たしていたとは思う。
けれど心の痛みも喉の渇きも、本当に欲しいものでなければ癒えない。
元気になってきた今、自分を本当に大切なもので満たしたいという気持ちになった。
それには“ほんもの”を見極める目が必要だし、それに見合う自分になることも大事だ。
新たに何かを身に付けるということではなく、どんどん削ぎ落として自分の本質に近づくイメージ。
『もののけ姫』アシタカの「曇りなき眼で見定め、決める」という言葉を思い出した。
自分にとっての“ほんもの”を曇りなき眼で見定めよう。
こんなもんかなんて諦めないで、不要なエネルギーを脱ぎ捨てて、身軽になって歩き出そう!
写真は、小さなガネーシャのお守り。金色に輝いていて美しい。
わずか2cm程のシトリンに丁寧な細工が施されていて、ミニチュア好きにはたまらない可愛さ!
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