神様と呼べるものがあるのならば、本当に大切なことは、自分と神様だけが知っていれば良いと思いつつ、熱い想いをやっぱり私は書き連ねたくなってしまう。
深く深く潜っていくと、純粋な情熱しかないことに自分でも驚く。
この情熱を頼りに、遠くまで進んで行けるかな。
最近、感じていることを徒然に...
〈 直感、インスピレーションを信じる 〉
説明のつかない感覚的な部分を徹底的に信頼をして、思考は手段を講じるために使おう。
誰かの言う当たり前や、効率を考えて、自分の感覚や気持ちを後回しにしてしまうところがあった。
最終的には、自分の感覚が正しかったと知るのだけれど、最初からもっと自分を信頼するようしたい。
〈 純粋さや繊細さを大切にする 〉
弱さがあっては生き抜けないという恐れがあって、見て見ぬふりや、切り捨てようとしていたように思う。
私にとっては、失くしてはならないものだったと反省。
純粋さや繊細さがあればこそ、思い描ける世界を大切にしたい。
叶えたいビジョンに向かってパワフルに、純粋さや繊細さを大切にしつつ進んでいく。
それってバランスを取るのが難しい。だからか時々、やさぐれる癖がある。
周りに気を遣い、判断を先延ばしにする癖もある。
自分をうっすらと傷つけ続けるパターンから卒業しよう。常に自分に正直でありたい。
「理想が高い」「世の中、こんなもんだよ」そう言われることがあるけれど…
私が私をまだ信じ切ることが出来なかったから。
ひとりで歩いていく覚悟も出来ていなかったから。
そんな想いを鏡に映し出すように、現れた結果なのだろうな。
どんなに理想が高くとも、見たい景色がある。
心の奥底で、あると知っている世界がある。
そんな感覚や、思い描くビジョンを大切にしよう。
自分を信じるって大切だなと、しみじみ思う今日この頃なのでした。
〜 悠久 〜
それは深くて広大な宇宙
あなたの心のうちにある
静かで美しい神聖な場所
東京の島、御蔵島には野生のイルカが棲んでいる。
島のシンボルのような巨樹スダジイは倒れてしまったけれど、その気配は今も胸の内にある。
心の奥深くへ潜るように、それぞれの神聖な場所、遥かな時間に身を委ねて。
作品タイトル 悠久
サイズ 594 mm × 420 mm
使用画材 水彩絵具
プロフィールリンク